決戦の刻を終えて
挨拶
みなさんごきげんよう、まにゃれです。
決戦の刻を終えてのお気持ち表明をするつもりでしたが、今回は自分のchieftain獲得に必死であったためこの1年どのような努力をしたのか、MKZはどのような状況であったのかやCWEの感想を書いていこうと思う。
結果発表
結果発表おおおおお!!
ということで今回の私の結果としてはクラン順位22位、個人順位91位となった。
Chieftain獲得のためにこの1年間頑張り続けた結果が報われて今は感無量でございます。
また、個人順位が100位を初めて切ったのも嬉しいですね。
今回は232戦と前回よりも戦闘数が増えているため肉体的にも精神的にもとても疲れました。
どう努力したのか
私は3年前のCWE「戦場の虎」を最後にしばらく引退していましたが、昨年のCWE「ルネサンス」で復活し、現環境のメタ車輛であるChieftainを獲得するためこの1年間努力することにした。まぁ復活する1番の理由はルネサンスの時にMASAニキ達とやる集団戦が楽しかったからですね。
前置きはこれまでにして、何をどう努力したのかを箇条書きで書いていく。
・ティア10車輛に乗りまくる
・IS-7の3優等獲得
・Obj.268 4の3優等獲得
・Obj.279(e), Obj.260の獲得及び1優等の取得
・苦手車輛(TD、LT)の特訓
・指揮官になる
・様々な集団戦の動画を見てタクの収集、各部隊を動かした意図の考察
が主に努力した内容である。
まず、自分が中途半端な努力と実力であることは前々から自覚していたため一度本気で取り組んでみて強くなりたいというモチベがありました。また、ルネサンス時のMKZでは指揮官が1人しかいないため2部隊目の出力がかなり下がることから自分が指揮を執ればこの問題を解決することができると考えたため指揮官になるというモチベが生まれました。指揮官になってまだ半年でまだまだ判断ミスが多くチームを負けに導くことが多いのでもう少し強くなりたいと考えています。
MKZ(MAFKZ)の戦況について
上陸編
初日の上陸は4つの領地を獲得できたためなかなか走り出しは良く、2日目から上級領地に挑めたのは初めてでした。しかし、上級領地の獲得がなかなかできず基本領地も周りには格上クランばかりで日に日にジリ貧になり始めていました。
特別オファー開始、上級領地獲得編
上級領地を獲得できず、6日目に特別オファーにより周りのクランは再上陸を行っていた。この日に上級領地を獲得できなければ今回のCWEは終了!お疲れさまでした!といった状況であった。
そして時は来た。マップはヒメルズドルフ、北タクが煮詰まらず毎日頭を悩ましていたところEUのトップクランであるINVILのタクを参考にした結果、OKAMI, REDCN, IMPCT, PLA-1に勝つことができ今回の目標であった私の指揮で上級領地の獲得を達成し、名声も首の皮一枚繋がりました。
再上陸編
7日目、6日目になんとか上級領地を獲得することができ、名声を最低限確保した状態で撤退し再上陸を試みた。しかし、細かいミスで領地獲得を逃した結果、上級領地申請権付のマリノフカだけ上陸することができ再度首の皮一枚状態が続くことになった。
首の皮接続編
9日目、またまたやってきました今日上陸取れなければ破産案件。この日までガチで毎日胃がキリキリして戦闘開始前の待機中のメンタルがキツかった。
なんやかんやあり、この日はなんとマリノフカとライヴォークの上級領地を獲得することができた。
マリノフカは前日の領地戦で空調EBRで空を飛び地面に刺さる戦犯をやらかしをしていたためメンタルキツキツ太郎であったがPANDA芋を崩しなんとか領地獲得まで行けた。
ライヴォークは撃ち合いで殴ったりLT部隊が頑張ってくれたりした結果、領地獲得できました。
ラストスパート引上げ編
上級領地を2つ獲得することができたため、クラン名声を上級オークションに投げ続けて引上げができるようになった。ラストスパートに入ってから疲れからか判断ミスやタク通りの動きをせず戦犯を2回してしまったのは私の反省点である。
それでもクラン名声を犠牲にした結果、10人車両獲得圏内に入ることが出来ました。10人中8人はChieftainを所持していないため今回のCWEは成功したと言っても過言ではないと思います。
レギュレーションに関して
やはり今回のCWE「決戦の刻」と言えばクソみたいなレギュレーションについて言いたいことがある人がたくさんいると私は考える。
まず、個人名声ポイントで獲得できる人数を半分にしてオークション枠を増やしたことは成長途中の中堅層のプレイヤーを蹴落とし、勝ちにこだわらないボンズを使わないプレイヤーを救うことになるため本当に意味が解らない。確かに数十戦だけ参加して参加証を手に入れて貯めこんでるボンズをオールインするだけなので、カジュアル層は少ない時間で報酬車輛を手に入れられるため新規参戦(笑)がしやすいだろう。
次に、5killしないと名声ポイントを得られないという点だ。CAP勝負になった時、CAPを継続すれば勝てるが5killしてないので個人名声ポイントを貰えないといった矛盾が生じる。相手は負けたのに5killできたのでポイントを貰えるといった現象は理解不能ポイントであった。談合対策みたいだが結局そこのルールを変えても5killしてからCAPで勝敗を付けるだろうからこのルール変更は本当に失策であると考える。
あとは勝っても負けてもポイントの差が3点しか変わらない点だ。これに関しては恩恵を受けているのか足枷になっているのかは判断しかねるが各クランの戦術の取り方に影響を与えたのではないかと考える。最終日は特に顕著に影響が出て、個人名声ポイントが欲しいクランはラッシュでキルを取りに行き、クラン順位を目指しているクランはガチ芋してラッシュしてくる敵を待つだけの戦術を取る印象を受けた。
最後に
安定するまでガチで胃がキリキリして辛かったですがなんとかChieftainを獲得することが出来て良かったです。あと基本1部隊しか立たないのはやっぱりキツイっすね。しばらくゆっくりして休養取ります(2月中にやらないといけない研究の作業しないといけないが)。